「おばあちゃんが将来、車椅子になっても生活に困らないように…」と、水廻りを玄関に集めたいという玉名のG様邸。

 

 

こちらの8帖ほどの土間に、トイレやお風呂などの水廻りを作って、住んでいるおばあ様が車椅子になった場合でも生活しやすいようにしていきます。

 

 

土間に部屋を作っていくので、レーザー墨出し器を使って、水平と垂直をとります。

 

 

しっかりと水平・垂直の確認をとりながら、建築を行っていきます。

 

 

今回は、費用を少しでも安く抑えるために基礎を作らず、コンクリートに直接アンカーを打ち込み、木材を組んでいく方式で水廻りをつくっていきます。

 

 

白蟻対策もしつつ、ボンドで木材を固定していきます。

 

 

水廻りの場所をすべて変えるので、配管工事も行います。

 

 

天井や壁にも断熱材を入れたりと、全面的に工事が進んできています。

お客様のライフスタイルに合った、住みやすい家へのリフォーム、これからも少しずつ着実に進めていきます。