先日依頼を受けた、無人販売所作製ミッション

現場では着々と作業が進んでいました。

 

 

現場にあったパイプを繋いで、骨組みをしていきます。

 

 

 

そこに、同じく現場に置いてあった木材を使って、屋根や壁板を張っていきます。

 

 

寒い中での作業だったので、お客様が焚き火を用意してくださいました。

あたたかい火で暖をとりながら作業を進めます。

 

 

 

 

 

屋根と壁がつくと、一気に販売所らしくなります。

 

 

最後に棚や台も設置して仕上げ、無事に無人販売所が完成しました!

購入したのは、屋根のガルバリウム鋼板の波板と、パイプを繋げた金具ぐらいで、現場にある木材やパイプを最大限に活かして、ほぼ材料費をかけずに販売所を作ることができました。

 

目立つ建物なので、早速近所の方から、「あれは一体なんなの?」「バス停?」「販売所ならうちの商品も置いてほしい」など、たくさんの反響をいただいています。

 

今回はちょっと特殊なミッションでしたが、無事にミッションクリア!
これから、地域に根差した販売所として活躍してくれそうです。