こんにちは、「ありえの家」です。

 

さて冒頭からのこの写真、一体何をしている様子だと思いますか?
朝一番、四方をお清めをして、いよいよこれから「棟上げ」が始まるところです。
「棟上げ」とは、柱や梁など建物の基本構造が完成し、棟木を上げる際に行われる儀式で、建前ともいわれます。土地や建物の守護神と匠の神を祭って、これまでの工事の無事に感謝し、建物が無事に完成することを祈願するものです。

今着工しているM様邸ですが、M様との出会いは「ありえの家」が誕生する経緯に至ったK様からのご紹介で、実は娘さんご夫婦!!

そのK様とも、ある方からのご紹介だったのですが、お付き合いを重ねる中で「ありえの家」の信念や想いに深くご共感いただき、その第1号としてご依頼を受けました。
その気持ちに応えたいと、一生懸命取組み、いよいよ完成に近づいたころ「来年、娘の家も頼めないだろうか」との一言で、今に至ります。

ご縁から繋がる素晴らしい方々との出会いは、本当にありがたく、お客様に恵まれているなといつも感謝の思いで一杯です。
K様とはここでは書き入れないほどのエピソードが幾つもあり、ついつい熱く語ってしましますが(笑)そのお話はまた別の機会に!

少し脱線してしまいましたが、そんなK様からご依頼を受けたM様邸に対する気持ちは強く、もっとより良くするにはこういう造りができないだろうかとご提案もさせていただきました。
たくさんの想いが詰まった家が、完成まであと一息です。

また、今回は“完成見学会”も予定しています。
力を入れて、自信をもって、M様邸をお披露目したいなと考えています!!

日程が決まったら、このブログでもご案内させていただきたいと思います!
皆さま、どうぞ楽しみにお待ちください。