現在戸建てにお住まいの方、または、ご両親が戸建てに住まわれている方、ご自宅の窓とサッシを確認してみてください。寒さの厳しくなったこの季節。窓から冷気を感じたり、窓ガラスにびっしりついた結露に、お困りではないでしょうか?
既にご存知の方も多いと思いますが。窓は冷気の出入りが大きく、冬場には58%※もの熱が窓から出入りしていると言われています。窓で冷やされた空気は下に広がり「コールドドラフト」と言われる現象が起こります。床だけ冷たいと感じるのはこれのせいなんですね。
※(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及センターホームページ「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」より
カーテンを変えてみたり、窓周辺にヒーターを置いてみたり、色々試してみたけど、ほとんど効果が感じられなかった。。。なんて経験された方いませんか?もちろん窓の断熱リフォームができれば一番いいけど。問題なのがその予算ですよね。
タイトルにも記載しておりますが、今なら補助金を活用してお得に窓の断熱リフォームをすることができる、またとない機会となっています。今回は補助金を使った窓の断熱リフォームを「ありえの家」で行なった場合の金額を算出してみました。実際にお客さまにお出してる見積り内容です。
いかがでしょうか?
上記のお客さまは補助金が¥1,452,000取得できる見込みで、差し引き後の総額が400万になります。玄関やトイレも含め18ヶ所を改修した場合のお見積もり(仮設工事含)になります。決して安い買い物ではありませんが驚くほど快適になります。
近年では室温が下がることで、様々な病気のリスクが高まると言われており、窓のリフォームで断熱性能を高めることは、カビなどによるアレルギー対策、室内の温度差によるヒートショック対策などをはじめ、健康面においても大きなメリットがあるとされています。これは様々なハウスメーカー、資材メーカーも発信していますよね。国も断熱リフォームが国民の健康を守ることに繋がるため、リフォームに対して積極的に予算を投じているんですね。
「ありえの家」は断熱に特化した工務店だからこそ、最適なプランを最適な価格でご提案致します。この機会に是非ご相談ください。
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【2024年1月14日追記 補助金の最新情報】
» 断熱・省エネ化で補助金がもらえる 「住宅省エネ2024キャンペーン」についてはこちら
補助金制度の詳細
●住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業
補助額上限:200万円
公募期間:2023年3月下旬~12月31日
https://www.env.go.jp/content/000086099.pdf
●こどもエコ住まい支援事業
補助額上限:60万円
公募期間:2023年3月下旬~12月31日
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001574318.pdf
給湯器を検討中方へ向けた補助金もございます。
●高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業
補助額上限:15万円
公募期間:未発表
https://www.env.go.jp/content/000086002.pdf