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会社案内Company

住宅は単なる物売りではないと考えております。
利益追求ではなく、お客様満足度の高い家づくりを目指していきます。
それは、家のデザイン性、性能、金額、アフターフォロー、
様々な要素が絡まりあい、そこに満足度が生まれます。

『家をつくるのではない。
家造りから生まれるお客様の笑顔と、
そこから始まるご縁を大切にしていきたい。
ありえの家』

GREETING

代表挨拶と自己紹介

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代表取締役 有江 竜児 Ryuji Arie

二級建築士

一級建築施工管理技士

ファイナンシャルプランナー3級

株式会社ありえの家、代表取締役の有江竜児です。当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

家づくりを「引き渡して終わり」ではなく、「引き渡してからが本当のお付き合いのスタート」と考えています。お客様にとって、家は一生に一度の大きな買い物。その責任を感じながら、断熱性能だけでなく、何よりもアフターフォローを最重要視しています。「熊本一のアフターフォロー」を目指して、日々努力しています!

皆さんにありえの家のこと、有江竜児のことをもっと知っていただくため、自己紹介をさせてください。


私の生い立ち

1978年2月17日生まれ。熊本県天草市志柿町で育ちました。天草の豊かな自然に囲まれ、のんびりとした田舎生活を楽しむ少年時代でした。目の前には海、信号もコンビニもない風景が広がる町で、自由に駆け回る日々を送っていました。父は大工、母は専業主婦で、3人兄弟の長男として育ちました。

父が仕事をする姿や、地域から慕われる存在であることに憧れ、将来は父のようになりたいと思っていました。また、小学生の頃に初めて触れたファミコンや「ドラクエ3」にも夢中になり、一日12時間プレイして目が悪くなったのも良い思い出です(笑)。


キャリアのスタート

高校では土木科を専攻し、その後専門学校で建築を学びました。20歳で建築会社に就職し、現場監督としてのキャリアをスタート。その後も熊本県内のいくつかの建築会社で経験を積み、断熱技術や耐震性能に関する知識を深めました。厳しい現場や予想外のトラブルに直面しながらも、常に「家づくり」をより良くするための方法を模索してきました。


独立のきっかけ

独立を決意したのは、熊本で一番の家にしようと思い、自宅を建てた経験がきっかけです。熊本で初めてダブル断熱トリプル断熱を採用した家の快適さに感動し、「こんな家をもっと広めたい」と思ったのです。その思いを胸に、2016年の熊本地震からの復興の中、ありえの家を設立しました。最初は苦労も多く、受注が伸び悩む日々もありましたが、少しずつ信頼を積み重ね、現在では多くのお客様に支持されています。


家づくりへの思い

家づくりは、断熱・気密・換気・耐震・省エネ性能を徹底的に追求しています。また、熊本県産材を活用し、日本の林業を応援することにも力を入れています。最近では、全館空調や床下エアコンなど最新技術を自分たち流にアレンジし、より快適な住まいを提案しています。


こだわり

家事動線の良さや空気循環を考え抜いた設計で、日々の暮らしがより快適になる住まいを提供しています。そして、お客様とのご縁を大切にし、引き渡し後のメンテナンスにも力を入れています。「安心して住み続けられる家」を届けることが使命です。


未来への展望

これからは、リフォーム事業にも力を入れ、不動産業の免許を取得し、物件探しからリノベーションまで一貫してサポートできる体制を目指しています。さらに、若い世代や建築業界を目指す方々にも、この仕事のやりがいや将来性を伝えたいと思っています。

最後に、私のリラックス方法をご紹介します。実はカラオケが好きで、尾崎豊さんの「卒業」や「15の夜」をモノマネ風でよく歌います。。お客様とのお付き合いも、そんなリラックスした気持ちで親しみやすいものにしたいと思っています。

これからも「ありえの家」をよろしくお願いいたします!


株式会社ありえの家 代表取締役
有江 竜児

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COMPANY INFORMATION

会社情報

商号
株式会社 ありえの家
本社
〒860-0068 熊本市西区上代10-9-8
TEL : 096-247-6277
営業時間
9:00~18:00
代表取締役
有江 竜児