2023年6月に1期目のリフォームを終え、お引き渡しした合志市のH様邸

今回2期目のリフォームで、2階部分のリフォームをさせていただきました。

 

お客様からご依頼いただいたのは、「ジャパンディスタイルでホテルのような空間に」というご要望。

ジャパンデイスタイルとは、日本のシンプルな余白の美や詫び寂びと、北欧のヒュッゲに代表される居心地の良さを融合させた、今注目されているインテリアスタイルです。

 

 

洋室は、天井、壁、床、全てリフォームさせていただき、明るくナチュラルな色合いになり、以前の雰囲気とはガラッと印象が変わりました!あたたかみのある木目のフローリングに白い壁が、清潔感のある仕上がりです。

 

【リフォーム前】

 

以前の洋室の様子を見ていただけると、総リフォームでここまで雰囲気も、印象も、住み心地も変わることがおわかりいただけるかと思います。

 

そしてお部屋には、お施主様こだわりのスペースである、北欧スタイルのヌック(家の中の小さくて居心地の良い空間)を設置しました。

 

 

こちらに座ってお気に入りの本を読んだり、くつろいだりと、ゆったりと自分時間を楽しんでいただける設計になっています。

 

 

ベンチの下の引き出しは、弊社からの特別サービスとして、家具屋さんに依頼して収納スペースを作らせていただきました。

 

こちらのヌックは北欧らしいスペースで、ナチュラルな風合いが、心まで休ませてくれます。

また、もともと小さな流しがついていたスペースには、オシャレなスクエア型の洗面台を設置しました。

 

 

洗面台もシンプルでオシャレなテイストで、丸鏡と照明もオリジナリティのある仕上がりになりました。

 

【リフォーム前】

 

こちらがリフォーム前の写真ですが、とても同じ場所とは思えない程、大きく様変わりし、お客様に心地よく過ごしていただける場所になりました。

 

そして階段部分。

 

 

 

白い壁に明るいフローリング。

そして、手すりと丸いライトもつき、明るくナチュラルで優しい雰囲気になっています。

 

【リフォーム前】

 

こちらもリフォーム前とはまったく違う印象です。

 

さらに、トイレもリフォーム。

 

 

こちらは、便器だけでなく、床、壁紙、すべてリフォームを行いました。

 

【リフォーム前】

 

工事前の、壁はタイル張りでタンク式のトイレから打って変わって、見違えるほど美しいトイレになっています。

 

 

トイレの照明はシンプルでおしゃれな裸電球で、ここにもジャパンディスタイルの良さが表れています。

 

 

こちらのリフォームはすべてお施主様がご夫婦でコーディネートされ、総リフォームで見違えるほどの変化を遂げました。

前回の1階部分のリフォーム+今回の2階部分のリフォーム+窓リフォーム、すべて合わせて総工事費は2,000万円弱となりましたが、まるで新築のような仕上がりです。

 

ヒアリングや打ち合わせを重ねながら、素材や色味など、すべてお施主様お好みのものを使わせていただき、H様ご夫妻の夢を叶える、理想のリフォームが実現しました!

新築が難しい場合も、総リフォームでここまで家全体を変えることができます。

 

「ありえの家」は、技術力が高い職人さんが多く、新築だけでなく、工事が難しいリフォームも、お客様の理想通りに叶えられるのが強みです。「土地もないし、新築は厳しいけどリフォームしてみたい!」という方や、「家の内装や雰囲気を変えたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。

ご予算やご希望に合わせて、居心地の良い快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。