弊社代表・有江がまだ24歳の頃、初めて勤めた会社で建てた施設がありました。
当時、グループ内の施設に現場事務所を借りて建築を行っており、そこの事務員さんと、たまに話したりしていたのですが、なんとその事務員さんから、20年ぶりにご連絡をいただきました!
内容はというと、ご自宅がもう古いので、新しく増築をしたいとのご依頼でした。
先日現場を見に行ってきましたが、「リフォームしたいけれど、住みながらのリフォームも大変なので…」ということで、増築されることを決められたようです。
土地も余っている状況で、お庭の部分に15坪ほどの大規模な増築を行うことになりました。
ご主人は設計事務所に勤めらていて、その方とも知り合いなのですが、さすが設計事務所勤務ということもあり、もう図面もできあがっていました!
20年前、まだ代表が20代だった頃からのご縁をきっかけに、それからもずっと、「ありえの家」の状況を見守ってくださっていたお客様。
そんなお客様に喜んでいただける空間づくりができるよう、これから誠心誠意、工事に取り組んでいきたいと思います。