昼間は多少暑い日もあるものの、朝晩は冷え込むことも多くなり、秋を感じる気候になってきましたね。
これから日に日に秋も深まり、冬の厳しい寒さがやってきます。ヒートショックなどのリスクが上がるのもこの季節。
でも、高性能住宅であれば、寒い冬でも快適にお過ごしいただけます。
上の温度計の写真は、午前5時の室内外の気温です。
外気は13.4℃という寒さであるにも関わらず、家の中は23.4℃という心地よさ。
これは2階の温度なのですが、1階の窓2箇所を閉め忘れていてもこの温度差がありました。
この写真は午後8時の温度計の写真です。
昼前から窓を開けたままになっていたんですが、これだけの温度差…
窓を開けていても、これだけ気温差が出ているのは驚きです!
高性能住宅が、季節に合わせて自動的に温度変化してくれることが如実に現れています。
暖房に頼らずとも、厳しい冬の寒さから暮らしをあたたかく守ってくれる家は、寒がりな人には喜ばれること間違いなしです。
この先何十年と毎日住み続ける家だからこそ、長い目で見ても価値がある断熱住宅を建ててみられませんか?
既にマイホームをお持ちの方でも、窓リフォーム等で家の断熱性を上げる方法もありますので、厳しい冬が到来する前に、ぜひお気軽にご相談くださいませ。