こんにちは、「ありえの家」です。

さて、いきなりですが皆さんに質問です!
この写真に載っている大きな機械、一体何の機械だと思われますか?

 

左のケースのような機械は、DJが使ってそうだな・・・
右の機械は、メガホンのような・・・
色々と想像が浮かぶかもしれませんね。

 

正解は、気密測定の機械なんです。
気密測定?何する機械?と思われる方も多いと思います。

 

この気密測定は、家の隙間の小ささを計測してくれるのですがその数値が小さければ小さいほど、気密性能が高いと言えます。

 

また少々マニアックな話にはなりますが(笑)、この機密性能をC値という数値で表わします。
そのC値ですが、〇cm2/m2と表わし、家の床面積に対して、どのくらいの隙間があるのかを知ることができるのです。
本当にすごい機械ですよね!
ちなみにありえの家では0.3程度が充分な値であると考えます。

 

では、なぜ隙間が小さい方がいいのでしょうか?
それは、計画的な換気ができるから!
換気がしっかりできている家は、生活臭も少ないですし、何よりも結露が起こりにいくいんです。

 

最近は「断熱」と並んで、よく耳にする言葉になってきた「気密」。

 
ありえの家は、皆さまが快適に暮らしていける環境づくりのお手伝いを致します。

「居心地の良い家にこだわりたい」という方、どうぞお気軽にお問合せください!